みなさん、こんにちは！ みっかーです。
突然ですが、
最近思うことがあるのです。
それは、人と一緒に生きていると、
「待つこと」が多くなるということです。
人間、一人で生きていけるなら、
他者との比較が生まれないので、悩みもないでしょう。
しかし、実際一人では生きていけないのがこの世界です。
どう足掻いても、他者との関わりの中生きていく訳です。
すると、自分は先へ行きたいのに、
相手は出来なかったり、立ち止まってしまったりすることがあります。
そうなると、自分が待つことになりませんか？？？🤔
今日は、待つことの大切さについて、
書いていこうと思います。
目次
他人への期待の行末
みなさん人に対して、こうして欲しい、ああして欲しい、
と思ったことはありませんか？？？
私はあります。笑
夫には、もう少し身だしなみを気にして欲しいとか、
納豆の糸を服につけないで食べて欲しいとか…😅
でも、付き合ってからこの方2年半ほど経ちますが、
未だに良くなりません。笑
言葉で伝えてはいるものの、
一向に改善の兆しが見えません。笑
一体なぜでしょう。
人は簡単には変わらない
その根底には、人はそう簡単に変わらないことが隠されています。
だって、自分だってすぐには変われないですよね？？？🤔
他人を変えることは、
富士山を動かすくらい難しいことだと私は思います。
では、人に〇〇して欲しい、
と思う時はどうすれば良いのでしょうか。
人に変わってもらいたい時
他人に期待してしまう時、
変わって欲しいと思ってしまう時、どうすれば良いのか。
答えは、、、
「待つ」
これに尽きると思います。
人間は、自分の意思で今の自分を作ってきています。
自分が『変わりたい！』とすさまじく思わないと、
変わることはできません。
だから、
他人をどうこうすることはできないのです。
私たちには「待つ」しかできないのです！！！
上司、部下、友達、親、子、、、
私たちには、色んな関係の人がいると思います。
その全ての人たちを、
自分の思う様にコントロールしようと言うのが傲慢な話なのです。
相手からしたら、自分の正解に従っているだけで、
他人から口出しをされ、いい迷惑なのかもしれないし…。
私たちにできること
先程、私たちには「待つ」しかできないと書きました。
基本はそれしか出来ないのですが、、、
唯一できることがあります。
それは、アドバイスを求められたら、
「〇〇だと私は思う。」
と、相手に変える権利を与えたまま、
自分の考えを述べることです。
よくあるのが、
聞かれてもいないのに、
「絶対に〇〇だよ！」
「〇〇にしなさい！」
と、相手はアドバイスなんて望んでもいないのに、
自分の正義を振りかざすことです。
この場合、相手は自分の考えを否定された、もしくは、
自分をコントロールしようとしてきてると察して、余計変わらなくなります。
そして、アドバイスをした場合も、私がどう思うかを言うことまでは良いですが、
相手が今すぐ変わることを期待して話してはいけません。
長い目で見て、変わってくれたらいいな〜、
くらいのマインドでいた方が良いと私は思いますよ😌
まとめ
今回この記事を書くにあたったのは、、、
夫と付き合ってから同棲、結婚した今までの生活を振り返った時、
私自身が夫に期待することが多かったことに気づいたからです。
それと同時に、
言ってもやっぱり変わらないなと再確認したからです。笑
子どもが将来欲しいと思っている身として、
自分がこのままでは、子どもに変に期待してしまうかもしれないと思いました。
子どもはできなくて当たり前。
分かっていても、夫に口出しするくらいだから、子どもにもしてしまいそう。
そう思い、子どもができる前に、
自分のマインドを変えよう！となり、このブログを書きました。
物おじせず、発言できるのは自分の長所ではありますが、
他人を変えようとしての発言は控え、待ちたいと思いました。
人生のほとんどは待つこと。
反対に待たれていることもあるはず！？
子どもを自立した大人に育てるための予行訓練だと思って、
夫との生活で待つことができるように頑張りたいです😌
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