みなさん、こんにちは! みっかーです。
私事ですが、花火をしました!!!
5・6年くらい前から、
ず〜っと花火をやりたくて、毎年機会を逃し、、、
今年はやろう!と決めて買った花火。
やっとできました!!!
この日は実家の庭で、夫も連れてバーベキュー!
その夜に、手持ち花火を楽しみました♪
花火をしていたら、お隣に住むお子さんが私たちが花火をしているのを見つけ、
「やりたい〜!!!」となって参加することに!笑
さすが田舎だと思いました。笑
人数増えると思っていなかったので、
花火はあっという間に無くなりました。
でも、みんなで花火ができて、
楽しかったです😊←小学生の作文みたいになってしまった。笑
そういえば最近は、地域のお祭りも行われ、
花火大会をするところが増えていますね!
みなさんのお住まいの地域はどうでしょうか?🤔
私は会場に見には行っていませんが、
ベランダから打ち上がっている花火を見て楽しみました。
突然ですが、みなさん一度は、
『花火ってどうやって色んな色を出しているんだろう?』
と思ったことはありませんか?
私は小さい時にその疑問を持ち、
分からないまま時が過ぎました。
そして、その疑問が解決したのは、
高校生の化学の授業の時間でした!笑
花火の色は炎色反応というものを利用しているというのです。
炎色反応とは、簡単に言うと、
金属を燃やしたときに、色のついた炎が出る反応のことです。
炎の色は、燃やされる金属によって異なり、
当時、金属と色をセットで覚えました。懐かしい。笑
私はこれで覚えたのですが、みなさんどうでしょう?🤔
ちょっと聞き覚えがあったりして。
「リアカー無きK村 動力借りようとするもくれない 馬力なり」
元素記号で書くと、こんな感じ!
「Li(赤)Na(黄)K(紫)Cu(緑)Ca(橙)Sr(紅)Ba(黄緑)」
左から、リチウム、ナトリウム、カリウム、銅、カルシウム、ストロンチウム、バリウムです。
化学とか、吐き気しかしないよ。
という方は、すみません。そっと閉じてください。笑
このように、金属の種類によって、
燃やされたときに色が変わるわけです!!!
これを知ったとき、
『そうだったんだ〜!!!』
と、強い衝撃を受けた記憶があります。笑
よって、今は花火をみるたびに、
黄色い花火だから、ナトリウムが燃えたのかも!とか、考えています。笑
変態です。笑
すみません🙏
ちなみに、ここに挙げた金属意外にも、
炎色反応が起こります。
気になった方は、ぜひ調べてみてください。
また、もし花火を見て、お子さんが私と同じような疑問を持っていたら、
ぜひ、一緒に調べてみてください😊
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです😌
今日も一日お疲れ様です♪
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