みっかーブログ

☆日々を幸せに生きていこう☆

小さい子はカート押したい、お手伝いしたい!!! 子どものやる気を奪わない親。まずは自分が自立する。

みなさん、こんにちは! みっかーです。

 

 

最近買い物へ行くたび、小さい子が目に入ります。

なんでもそうですが、自分が意識するものは目に入りやすいのですね。

mikka-blog.hatenablog.com

 

 

子どもが欲しいと思ってから、

小さい子に目が行きます😊

 

 

本日は、スーパーに買い物へ来た小さい子と、

お母さんとのやり取りが好きだったので、そのことを書こうと思います!

 

 

 目次

 

スーパーにいた小さい子

私がスーパーで見た子は、4・5歳くらいの男の子。

お店に入った時点で、買い物カゴを乗せるカートを押していました。

 

 

親目線になると、カートって子どもに押させたくないのかな〜と思っていました。

(自分が子どもの頃、周りの大人は嫌がりました。)

ショッピングカート

 

子どもにカートを押させたくない一番の原因は、他の人に当たってしまったり、

商品に当たってしまったり、迷惑をかけるからだと思っています。

 

 

その反面、子ども目線に立つと、カート押したいし、

親のお手伝いをしたい気持ちはありましたよね😌

 

 

 

だから私は、その後の様子を見て驚きました。

ちゃんと、カートを通路の端に避けて、

止まって待っているのです!!!

動かさないで待っている。

 

 

お母さんの対応

お母さんの声かけを聞いてみました。

すると、カートを押さずに待っている小さい子に、

 

 

「〇〇(名前)、これ入れてくれる?」

と言って、買う商品をその子に渡しているのです。

 

 

そうすると、その子は、得意げにカゴの中に商品を入れます。

お母さんはすかさず、「ありがとう。」と言います。

 

 

私は、なるほど〜!と思いました。

なるほど〜!うまいな!!!

 

子どものお手伝いしたい気持ちを大事にしているから、

子どもはカートを押さずに待っていられるんだ!!!

 

 

お母さんが商品をカゴに直接入れた方が、

もちろん早く買い物を終えられます。

 

 

しかし、そのお母さんは時間よりも、

その子のやる気を大事にして、時間をかけてでもお手伝いをしてもらっていました。

 

 

子どもは、気持ちを大事にされているから、カートを今は押さない。

そういった我慢ができるのだと思いました。

 

 

まとめ

子どもは、当たり前ですが、

大人よりも一つ一つの動作に時間がかかります。

 

 

しかし、だからと言って親がやってしまい、

子どものやる気や、成長機会を逃してはいけないと思います。

 

 

「ねぇ、早くして。」

「まだ?」

「もう、いい加減にして!」

「遅いからお母さんがやるよ!」

 

 

みたいなことは、言いたくないと思いました。

怒っても何も変わらないし。

 

もしどうしても時間がない時には、

怒るのではなく、言葉でしっかり説明したいです。

これこれこうだから、お母さんがやるね。

 

でも、こうした理想を語るのは簡単ですが、

実際は難しいから、世のお母さんの中には怒っている人もいるんでしょうね。

 

 

まだ子どもがいないから、

どうなるかは分かりませんが、、、

 

 

子どもが生まれる前に、本当の意味で自立して、余裕のある大人になっておくことが、

親になる人の課題だと思いました。

 

 

スーパーにいた、あのような素敵なお母さんになれるように、

自分磨き、自己成長、頑張りたいと思いました😌

 

 

 

今日も一日お疲れ様です♪

 

 

 

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