みっかーブログ

☆日々を幸せに生きていこう☆

今こそ、アドラー心理学なのかと思いました。【嫌われる勇気】

みなさん、こんにちは! みっかーです。

 

 

先日、ロシアのウクライナ侵攻について、思うことをブログに書きました。

mikka-blog.hatenablog.com

 

 

自分ができること。

ウクライナへの寄付?ロシアへの経済制裁の賛成発信?

 

 

 

私は、どちらも違うと思いました

 

 

 

世界的に、ロシアが悪いという見え方になっていますが、

ロシアの兵士も亡くなっています。

 

 

 

私にとっては、

人が戦争で死んでしまうこと自体が悲しい。

 

 

 

 

改めて自分には何が出来るか…。

 

 

 

 

私は先日、言葉が喋れるのだから、話し合って、

足りない部分を補い合って、協力して生きていけないのでしょうか。

と書きました。

 

 

 

だから、言葉で発信することにしました。

何もしないよりは、小さなことでもした方が良い。そう思いました。

 

 

 

 

 

私は、戦争が起こるのは、

ヒトのままでいるからだと思っています。

 

 

 

つまり、人間では無く、動物のままでいる、ということです。

 

 

 

 

人は生まれた瞬間は無力で、泣いて周りを動かすことで生きていくことができる。

自分中心に世界が動いていく。これは生き延びるために仕方のないこと。

 

 

しかし、いつまでも自分中心ではいられない。

全体の一部でしかない。

 

 

その、特別ではない、

普通である自分を受け入れなければならない。

 

 

そんな自分を受け入れられず、

人と自分を比べてしまい、上下関係が生まれ、劣等感を感じる…。

 

 

 

 

人は皆違うけれど、対等である。

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みんなフラットな場所にいて、先に進んでいるかどうかだけ。

そこに上下は無い。

 

 

この、アドラーの考え方を持つことができれば、

動物の世界の様に、争う必要がなくなると思うのです。

 

 

私はこのアドラーの考え方を、

嫌われる勇気を読んだ社会人1年目で知りました。

www.diamond.co.jp

 

私自身、劣等感を覚えやすく、ネガティブ思考の多いタイプでしたが、

この本を読み、生きていく上での考え方がガラリと変わりました。

 

 

もちろん、理解しても、実際に行動に移せるかどうかは別ですが、

少なくとも、社会人1年目よりかは、遥か前に進んでいます。

 

 

 

すでに何回も読んでいますが、今回の戦争で改めて読み返し、

人は皆違うけれど、対等である。

という、アドラーの考え方が、ヒトにするのではないかと思いました。

 

 

 

この本は衝撃的な本でした。

本にも、アドラーの考え方は、毒薬だと書かれていた気がします。笑

 

 

自分の考え方を、本当にガラリと変えてくれました。

このまま、私は歩み続けようと思います。

 

 

人々が対等な関係を築き、戦争の無い、平和な世界になるよう、

まずは自分から、対等な関係を築き、

今を生きていきたいと思います。

 

 

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