野球初心者が、音楽の観点から野球応援歌TOP3を決めてみた!!!【WBC】
みなさん、こんにちは! みっかーです。
今日は、大学時代音楽を勉強していた私みっかーが、
音楽の観点からWBCで聴いて良かったと思った野球応援歌TOP3を発表します!笑
なぜこれを書こうかと思ったかというと、
単純に応援歌が素晴らしいから!!!
一度聞いたら頭から離れなくなるメロディー、、、
ぜひ皆さんにも聴いてもらいたいと思い、ブログを書くことにしました。
ちなみに野球は初心者です😅
選手については詳しく知りませんが、
WBCで応援歌が選手一人一人にあるのを知って、興味を持ちました。
ファンの人からしたら、
「あの選手の応援歌の方が良い!」などあるかと思いますが、
あくまで音楽の観点からなので、
ご了承くださいね😉
目次
第3位 応援歌
山田哲人選手
なんと言っても、この前奏部分。
選手の名前を2回、ゆっくり歌います。
歌は、物や風景や人を表現したりする訳なので、
初めに誰の歌かはっきり分かるところが個人的には良いと思います。
そして、ゆっくり名前を歌うことで、
聞き取りやすく、多くの人の印象に残ります。
この前奏のあと、
アップテンポになり、トランペットの音と一緒に歌います。
アウフタクトと言って、
最初の小節よりも前に音があり、少し難しいのですが、
この曲は歌詞の語呂がよく歌いやすいです。
それによって勢いある歌になっているのもとても良いです👍
第2位 応援歌
近藤健介選手
個人的に、前奏がある応援歌の方が、
聴いている人に印象に残りやすく、歌の役目としては素晴らしいと思うのですが、
近藤健介選手の応援歌は、
その印象となる前奏がありません。
なのに、とてつもなく印象に残るのです😳
その理由はきっと、2小節目の、
「打球が冴え渡る」の部分の音にあると思います。
"打球"のところで、半音を使っています。
この半音がアクセントとなっているように思います。
カレーの福神漬け、と言ったところでしょうか。
これがあるからカレーがより美味しくなるみたいな。笑
そして誰でも歌える優しい音域。
音の移動も少なく、とても歌いやすいです。
他には、最後歌詞をギュッと、
まとめて変えて(最初とは違うように)歌うところも勢いが出るので良いと思います👍
シンプルなのに美しい応援歌といったところでしょうか。
第1位 応援歌
村上宗隆選手
この曲を聴いたら、
誰しも『ん!?なんだこの応援歌は!?😳』となると思います。
この曲の一番印象に残るポイントは、
なんと言っても前奏です!!!
前走でフェルマータを入れてきているんです!!!
フェルマータの音は、音を程よく延ばして演奏します。
つまり、リズムが一瞬無くなるんですよね😳
応援歌でそれが成り立つのかと、驚いたんです。
フェルマータがあると、
その音に集中しやすいと思うので、よく聴いてしまうと思います。
しかも、その前奏の2回目のフェルマータの音が、
これまた半音を使ってきているんですよね〜。
もうやばすぎ!!!
これは人々に強い印象を与えるでしょう。
そしてその後の村上コール!!!
村上×4回。
盛り上げて盛り上げての、
アウフタクトで歌スタート。
かっこよすぎですね😭
でも、トランペットは息継ぎもタンギングも大変だろうな。笑
まとめ
今回は歌詞の意味とかではなく、
単純に音楽の要素で判断しました。
個人的にはやっぱり、
前奏がある応援歌は好きですね😊
あとは、日本っぽい雰囲気があるところも、
TOP3に入る理由です。
ちょっと、昭和チックというのでしょうか?
ザ・野球応援って感じがしていいですよね👍
他にも、山川穂高選手の応援歌は彼独特のもので好きですし、
歌詞で言ったら、ヌートバー選手の応援歌は、
彼の背景が考慮された歌詞でとても良かったです。
いやぁ、楽しいですね😆
最近はYouTubeで誰かしらの応援歌を聴いています。笑
次の試合までに、
選手の応援歌を歌えるように練習したいと思います!!!
みなさんの好きな応援歌はどれですか???
ぜひコメントで教えてください✨
今日も一日お疲れ様です♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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