みなさん、こんにちは! みっかーです。
本日は、、、
本の感想ブログです📚
みなさん、『自分を変えたいな』とか、『人生もっと良くしたいな』とか、
と思ったことはありませんか?
過去の私は、とてもネガティブで、完璧主義で、生きるのが下手な人間でした。
ずっと『変わりたい』と思いつつも、なかなか変われなかったのですが、、、
本を読むようになってから、
人生が180度変わりました!!!
今日はそんな私が、今までに読んだ本を紹介したいと思います✨
ということで、早速書いていこうと思います!!!
目次
本日紹介する本
本日は、黒川伊保子さんの書かれた、『妻のトリセツ』を紹介したいと思います!!!
この本は、妻の取扱説明書、いわゆるトリセツ本です。
簡単に言うと、
男女の脳の違いを理解し、
夫婦仲を良くして幸せになろう!
という内容になっています。
感想
この本を読む前は、
男性は女性よりも汚れに気づきにくいとか、
男性は察することが難しいとか、、、
世間でよく言われる男性の特徴を知ってはいましたが、
なぜそうなのかまでは分かりませんでした。
しかし、この本を読んで、
男女の脳そのものに違いがあるために、
発言や行動にズレが生じることが分かりました。
例えば、家事をして片付いているという感覚は、
妻と夫では違います。
夫の「片付けたよ〜。」は、
妻にとって『片付いてね〜よ!』となることありませんか???🤔笑
なぜこうなるかというと、右脳と左脳をつなぐ神経の束(脳梁)が、
女性は男性に比べて20%も太いからです。
右脳は空間認識や音楽的な感覚など「感じる力」を担当し、左脳は言葉や計算、論理的な考え方など「考える力」を担当している。右左脳の連携がいい女性脳は、直感力にすぐれ、今感じている気持ちがすぐに言葉になる。また、目の前のものを舐めるように見るので、子どもの顔色のちょっとした変化なども見逃さない。
対して、連携が緩慢な男性脳は、一方で奥行き認識(ものの距離感の把握)が得意なので、空間認知力が高い。遠くや全体、機構がよく見える代わりに、目の前の観察力はいたって低い。目の前のものがよく見えていないので、妻が髪型を変えても、口紅を替えても、ほとんど気づかない。
見えている世界がそもそも違うため、
夫は片付けたに入るが、妻には片付けたに入らない状況になるのです。
私が掃除した時と夫が掃除した時では、
綺麗さは違いますが、見えている世界が違うから、わざとではないと思っています。
しないよりは、してくれたことへの感謝をして、あまりキッチリしすぎず、
『まぁ、これくらいでもいっか。』と思えるよう努力してます。
まとめ
この本は、妻の行動が理解できない人や、妻との関係を良くしたい人、
広く言うと、女性のことを知りたい人にオススメの本です♪
もちろん、女性がこれを読んで、
自分自身を振り返ってみても良いと思います😊
私は『妻のトリセツ』も『夫のトリセツ』も両方読んで、
どちらの立場も理解するように努めました。
自分の怒りについて理由を知れたり、
夫の気遣いの出来なさに寛容になれると思います。笑
また、一緒に生活していく上で、
お互いが歩み寄ることは大切だと思います。
完璧にはどんなものであれ難しいですが、
本を読んで行動すれば、少しは関係が良くなると思いますよ😌
ということで、本日紹介した本は、
黒川伊保子さんの書かれた『妻のトリセツ』でした!!!
気になった方は、ぜひ読んでみてください🌸
みなさんの人生が、
より良いものになることを祈っています😌
今日も一日お疲れ様です♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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ぜひ読んで頂けると嬉しいです!
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