みっかーブログ

☆日々を幸せに生きていこう☆

男女でこうも違うのか!!!『夫のトリセツ』を読んだ感想。【本の感想ブログ】

みなさん、こんにちは! みっかーです。

 

本日は、、、

 

本の感想ブログです📚

 

みなさん、自分を変えたいなとか、人生もっと良くしたいなとか、

と思ったことはありませんか?

 

 

過去の私は、とてもネガティブで、完璧主義で、生きるのが下手な人間でした。

ずっと『変わりたい』と思いつつも、なかなか変われなかったのですが、、、

 

 

本を読むようになってから、

人生が180度変わりました!!!

やったー!!!

 

今日はそんな私が、最近読んだ本を紹介したいと思います✨

ということで、早速書いていこうと思います!!!

 

 目次

 

本日紹介する本

本日は、黒川伊保子さんの書かれた、夫のトリセツを紹介したいと思います!!!

出典:『夫のトリセツ』(黒川 伊保子):講談社+α新書|講談社BOOK倶楽部

 

この本は、夫の取扱説明書、いわゆるトリセツ本です。

 

 

簡単に言うと、

 

男女の脳の違いを理解し、

夫婦仲を良くして幸せになろう!

 

という内容になっています。

 

感想

私はこの本を読む前から、

夫、もっと広く言うと、男性に対する接し方は得意な方だと思っていました。

 

 

なぜなら、会社は「男社会」で出来ていることがほとんどだし、

私のいた会社は男性の割合が多かったから。

(もちろん、社会全体、少しずつ良くはなっていると思いますけどね!)

男の脳みそで作られてきたもの。

男性と女性の脳の作りが違うな〜と、

どこかで思っていました。

 

 

今回この本を読んで、

改めて男女の脳の処理が違うことが、言葉ではっきり分かりました。

男女で違う!!!

自分が思っている以上に、

私の女性脳が夫を苦しめているかもしれないと分かりました。

 

 

例えば、女性は今日あったあれこれを時系列順に喋ることで、

脳が過去を再体験して知恵を得ています。

 

 

大昔は群れの中で女性同士コミュニケーションをとる(共感する)ことが、

生存率を上げることにつながっていたからだと言われています。

 

 

しかし、男性からしたら、何が言いたいのか結論が見えず、

脳が緊張し出し、話がモスキート音に聞こえ出すようです。笑

 

 

大昔、狩りに出ていた男性にとっては、

おしゃべりなんてしたら獣に襲われるなどして、命の危険があります。

 

 

だから妻が話していても、そのうち夫はボ〜ッとし出して、

「ちょっと聞いてる!?」という状況になるようです。

もう!!!なんで聞いてないのよ!!!

 

ひたすらしゃべる妻と、ぼうっとして話を聞いていない夫。これは、ある意味、最善の方法なのである。互いに、脳の緊張を解いている状態だからだ。妻が、話を聞いていない夫に、腹を立てさえしなければ。そして、夫が、妻の話を聞かなきゃ、と、努力さえしなければ。

出典:黒川伊保子『夫のトリセツ』,講談社,2020年6月1日,60ページ

 

私は、男の人がおしゃべりが得意でないと知っていたので、

夫には右から左で良いし、怒らないから、『うん、うん。』って聞いてね。

って言ってあります。笑

 

 

でも、私は普段しゃべりすぎなので、

もう少し、静かな時間を夫に提供したいなと思いました😌

 

まとめ

この本は、夫の行動が理解できない人や、夫との関係を良くしたい人、

広く言うと、男性のことを知りたい人にオススメの本です♪

 

 

もちろん、男性がこれを読んで、

自分自身を振り返ってみても良いと思います😊

 

 

私は今度、妻のトリセツも読みたいと思っています。

また読んだら感想UPしますね!

 

 

ということで、本日紹介した本は、

黒川伊保子さんの書かれた夫のトリセツでした!!!

 

気になった方は、ぜひ読んでみてください🌸

 

 

みなさんの人生が、

より良いものになることを祈っています😌

 

今日も一日お疲れ様です♪

 

 

 

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