みなさん、こんにちは! みっかーです。
先日、こちらのブログ記事を上げたのですが、、、
コメントをくださった方がいらっしゃいました。
わざわざ時間を割いて書いてくださったことに、まず感謝申し上げます。
本当にありがとうございます!!!
今日は、結婚式のことについて、
もう少し話をさせてください。
(初めての方に、私はこれから結婚予定の者です。結婚式を挙げるかどうかで悩んでいます。)
私が結婚式に前向きじゃない理由の一番として、
大好きな母方の親戚を呼べないから。
と書きました。
戸籍上、母方の親戚はもう他人なので、
結婚式に呼ぶこと自体が周りからしたらおかしいと思います。
それに、母方の親戚側が、呼ばれたとしても来づらいだろうなと。
一度縁の切れた集団と会うのもカオスです。笑
だから、呼べないと書いたのもありますが、、、
実は、理由を正確に言うと、、、
結婚式に呼んでも母はこないから。
(私は母に来て欲しいと思っているけど、呼んでも来ないと思っているから。)
なぜそう思うかというと、母は父のことが大嫌いだから。
そりゃそうですよ。
相当嫌なところがなければ、離婚なんてしないと思います。
それは逆も然りで、
父も母のことが嫌いだと思います。
特に、母は父の顔も見たくないし、声も聞きたくないし、
存在すら嫌かもしれません。
子どもの私から見ても、
離婚して正解だったなと思う2人です。
そんな両親なので、
結婚式に呼んでも来ないだろうと、勝手に思っています。
「娘の結婚式だから我慢するか〜」
とはなれないと思うのです。
結婚式をしなければ、
彼や彼のご家族、私の父が残念に思うだろし、
結婚式をしたらしたで、
私は参加できないバーバや母や親戚の気持ちを考えてしまい悲しくなります。
どっちをとってもマイナス😱
これは、私にとって、本当に難しい問題です。
難しくしているのは私ということも分かっています。
「神よ、願わくばわたしに、
変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと、
変えることのできる物事を変える勇気と、
その違いを常に見分ける知恵とをさずけたまえ。」
出典:岸見一郎 古賀史健『幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えⅡ』,ダイヤモンド社,2016年2月25日初版,117ページ
これは、「ニーバーの祈り」です。
嫌われる勇気、幸せになる勇気の言い回しが好きです。
読みすぎて暗記しました。
でも、実践は難しい。
気持ちは宇多田ヒカルです。
(Wait & Seeという曲で、ニーバーの祈りに近い歌詞が出てきます。)
結局は、自分の気持ちと折り合いがついているかどうかです。
何か変える勇気を持たないと、平行線になってしまう。
このことは、彼にも話しています。
この件に関しては、私が変わる必要がありそうです。
結論は出ないままですが、
実は、みなさんからコメントを頂けて、気持ちが少し楽になりました。
会ったこともないこの私に、
時間を割いて真剣に答えてくださった。
話を聞いて頂けたことが、
私にとってとても価値のあるものだったと思います。
改めてお礼申し上げます。
本当にありがとうございます!!!
みなさんのコメント、参考にさせて頂きます😌
そして、進展がありましたら、
ご報告をさせていただきます😊
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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過去に書いた、結婚に関するブログ記事も、
ぜひ読んで頂けると嬉しいです!
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