みなさん、こんにちは! みっかーです。
今日はみなさんに、タイトル通り、
『手首・足首・首を守れ!!!』
と言いたいです。
なぜなら、冷やしてしまうと、体調を崩す原因になる場所だからです。
昔から、冷えは万病のもとなんて言われていますよね。
今日は、『手首・足首・首を守った方が良い』
と思った体験があるので、お話ししたいと思います。
私は10代のころ、平熱が36.5℃で、
普通の健康な子どもでした。
大学へ行ってからも平熱は変わらず、
ずっと代謝もよく、冷えなどというものとは無縁でした。
「なんで、みんなそんなに寒がるんだろう…」
なんて思っていました。
これが社会人になって、激変しました。
実際体温は、平熱36.0℃。
昔と全然違う…。そして寒い。
冬はカイロが必須なくらい、手や足が冷えてしまうようになりました。
しかも、季節の変わり目、特にこの時期に風邪をひいてしまうのです。
特にひどかったのが、1年目の冬。
冷えの他にも原因はあるかと思いますが、
今までなったことのなかった喘息(気管支喘息)になりました。
咳がずっと続いて、年末から、年が開けてからも続きました。
「うん、これはマズイ。」と思い、健康を意識するようになりました。
喘息は、気温の変化に弱いです。
寒くなると気管支が狭くなって、普通に呼吸ができなくなります。
それを知ってから、できるだけ体を冷やさないようにしようと思うようになりました。
特に、『手首・足首・首』
この3つは、冷やすと良くないという情報が多かったので、
実践することにしました。
まずは空気の出し入れをする気管がある首から。
秋から冬への変わり目からは、仕事へ行く時にタートルネックを、
本格的な冬が来たら、マフラーを着用。
同時にヒートテックで手首まで保護。
下は寒さを我慢するスカートを辞め、パンツスーツを着用し、足首を隠す。
夜仕事から帰ればフリース素材の上着を着て、
ネッグウォーマーを首に着け、
長いズボンを履き、もこもこの靴下を履く。
こんな感じで、とにかく冷えをシャットアウト!
すると、、、
風邪を引かなくなったんです!!!
しかも、私の場合、喘息の症状もなくなりました。
喘息の止まらない咳の辛さを知っている自分にとって、
咳が出ないということは、本当に幸せなことです。
健康じゃないと、仕事の生産性も落ちるし、趣味も楽しめません。
風邪を引いたら病院や薬でお金もかかるし…。
健康って、本当に幸せなことなんですよね!
だからこそ、今10代の方、
覚えておいて頂きたい。
冷えは突然やってくるぞ!
だから、『手首・足首・首を守れ!!!』
特に社会人になる方々、
運動量も、ストレスも、今までとは大きく変わって、
筋肉は減るし、心もすり減ります。
だからこそ、誰にでもできる冷えを阻止し、健康だけは守りましょう。
もちろん、20代だけに限らず、みなさん健康でいましょう!